FAR会 懇親活動

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懇親活動 2024年

2024.4.13. 第80回総会学術大会「2024 春季 FAR懇親の夕べ」 
日時  :2024年4月13日(土) 午後7時~9時 
会場  :横浜 馬車道通り「生香園」(広東料理) 新館2F  
     神奈川県横浜市中区太田町5-56  http://www.shu-tomiteru.jp/ 
代表幹事:江島光弘
印象記:
 昼間の快晴をそのままに夕方もさわやかな天気となりました。その日の横浜馬車道は、ガス灯81基(本物のガス灯)、アキニレの並木と咲きそろったツツジで私たちを迎えてくれました。
 2024年第80回総会学術大会に合わせて行われる、FAR会の「懇親の夕べ」は19:00から、生香園(オーナーシェフ:周 富輝)で、藤田 透 会長のご挨拶と乾杯のご発声で開演となりました。
 総勢25名が参加して、広東料理(アワビ、エビなどの海鮮を中心にサッパリ仕立て)を堪能しました。
 第80回総会学術大会 根岸 徹 大会長、柳田 智 実行委員長には、今大会の状況報告を兼ねたご挨拶をいただき、谷畑誠二 委員には写真撮影をお願いするなど、お忙しい中にもかかわらずご協力いただきましたこと本当にありがとうございました。今後入会もお願いします。また石田隆行 代表理事をはじめたくさんの方々にご挨拶・ご報告をいただき、とても和やかなそしてエネルギッシュな「懇親の夕べ」に成りました。会の中締めは神澤良明 副会長にご挨拶いただき、21:15にお開きとさせて戴きました。
今後の開催と代表幹事につきましては、52回秋季(藤田 透:沖縄)、81回総会(平野浩志:横浜)、53回秋季(小笠原克彦:北海道)となっております。ぜひご参加戴きますようご案内申しあげます。
 今回、ご参加の予定で直前に様々な理由でご参加が叶わなかった方々には、次回は万障繰り合わせのご参加が叶いますよう、体調不良だった方々には早く元気になられますように参加者一同願っております。
 会の開催にお力添えいただいた皆様方に改めて感謝申し上げて懇親の夕べのご報告とさせて戴きます。

 

 
2024.11.1. 第52回秋季学術大会「2024 秋季 FAR懇親の夕べ」
日時  :2024年11月1日(金)19:00~21:00 
会場  :おもろ殿内(おもろどうんち) 那覇新都心店 
     沖縄県那覇市安謝1丁目2-3  https://omorokikaku.com/omoro/ 
代表幹事:藤田 透  幹事:小水 満 
印象記:初めての沖縄での懇親の夕べ
 第52回日本放射線技術学会秋季学術大会は、沖縄県宜野湾市沖縄コンベンションセンターで、日本診療放射線技師会との合同で第1 回日本放射線医療技術学術大会として、白石順二前代表理事、上田克彦日本診療放射線技師会会長を各大会長とし10月31日~11月3日に開催されました。この大会は、初めての沖縄県開催でした。FAR会では、定例的に総会と秋季学術大会時に世話人会および会員懇親会を開催してきました。今回の秋季学術大会は、沖縄県という交通移動手段が制限される遠隔地開催であるため、世話人会議は、10月に持ち回りメール会議としました。また、秋季大会時の懇親事業は、FAR会発足以来、一泊懇親旅行が行われてきましたが、COVIT-19で行動が制限され中止が余儀なくされました。漸く2022年から、秋季懇親の夕べとして復活ができました、今回の秋季懇親の夕べの開催にあたり、沖縄県には、残念ながらFAR会員がおられないことや遠隔地であることなどから、開催が危ぶまれていましたが、FAR会の目的を遂行するためには、例え少人数の参加でも懇親会を開催する意義があるとの判断から、藤田 透会長を代表幹事として、役員が実行担当して懇親会を計画しました。
 開催の1週間前には、台風21号が発生し、沖縄県を直撃する予想進路で、日々の台風の進路予想にひやひやしていました、幸いにも、台風が沖縄から離れた進路になり、当日の沖縄は真夏日になり、無事沖縄空港に着陸できほっとした次第です。
 遠隔地での懇親会のため、参加者数の把握が難しく心配でしたが、当日は、石田隆行代表理事、平野浩志、船橋正夫両監事、白石順二大会長、岩永秀幸第81回総会学術大会大会長、川田秀道実行委員長、土井邦雄名誉顧問夫妻の方々をはじめ予想を上回る20名の参加を頂き、大変にぎやかに開催できましたことに深く感謝いたします。
 懇親会会場は、沖縄に精通していられる白石大会長に相談しましたところ、那覇市内の沖縄料理のお店“おもろ殿内(おもろどうんち:Omoro-Dunchi)”(写真1)を紹介していただきました。沖縄の中庭のある古民家を改造したいかにも沖縄らしい雰囲気の門構えでした。
 料理は、沖縄を満喫できる品々の沖縄(うちなー)コース(写真2)で、①前菜三種盛り(ゴーヤ甘酢もろみ味噌、ミミガー、アーサ昆布)と海ぶどう、島らっきょう にはじまり、②沖縄近海で捕れる熱帯地方の魚のグルクン黄金焼き、③定番の刺身3種盛り、④皮付き豚肉の三枚重ねのラフテー黒糖煮、⑤わらじサイズの近海マグロのメンチカツなど沖縄の食材を使った琉球料理を肴に合う⑥オリオンドラフトビールと泡盛を次々ググッと飲みほして、〆は、⑦豚バラ肉の巻飯、そして最後は⑧黒糖くずもちでした。  なお、料理写真は、事務局宇高小波さんの提供です。お陰様で沖縄映えが表現できました。大変ありがとうございました。
 秋なのに何故か真夏日のひと時を沖縄の地の空気と味を約2時間充分に満喫していただけたのではないでしょうか。皆様大変ありがとうございました。
 沖縄は、11月とはいえまだまだ日中は30°を超える真夏日の気候でした。集合写真(写真3)のように、数名の先生方は、沖縄の正装の一つの「かりゆしウエア」でした。地元にマッチして違和感が感じられないのも沖縄ならでの風土でしょうか。
 最後に、沖縄県にFAR会員がおられないのはなんと寂しいと思います。FAR会の今後の課題の一つとして考えていただければ幸いです。(文責 小水)