2007年02月14日up 学会雑誌 第63巻2号掲載

学術講演プログラム

特別講演

1)
4月14日(土)10:00~11:00(小ホール)
「脳科学から新産業を創製する」
-脳を知り,脳を鍛える-
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太
司会 大阪大学医学部附属病院 中村 幸夫
2)
4月14日(土)13:00~14:00(小ホール)
「MRI:近未来の発展と夢」
          神戸大学 杉村 和朗
司会 大阪大学医学部附属病院 中村 幸夫


招待講演

4月14日(土)11:00~12:00(小ホール)
「CRの開発から事業化までの30年間の思い」 
   駒澤大学 髙野 正雄
司会 大会長 神澤 良明


大会長講演

4月14日(土)9:00~9:30(小ホール)
「学術大会のあゆみ」
神戸大学医学部附属病院 神澤 良明
司会 学会長 藤田  透


瀬木賞講演

4月14日(土)9:30~10:00(小ホール)
「最優秀論文賞」
 山梨大学医学部附属病院 坂本  肇
司会 表彰委員会委員長 小川  清


宿題報告

1)
4月14日(土)11:00~12:00(414+415室)
「スクリーニングX線動態検査法とその定量解析法の開発」
金沢大学大学院 真田  茂
司会 名古屋大学 小寺 吉衞
2)
4月15日(日)11:00~12:00(アネックスホールF203+204室)
「放射線治療におけるモニタ単位数の独立検証」
群馬県立県民健康科学大学 保科 正夫
司会 学会長 藤田  透


シンポジウム

1)
4月13日(金)10:00~12:00(501室)
「デジタル画像を臨床活用するための知識と技術」
座長 大阪大学医学部附属病院 川本 清澄
(1)CRシステムにおける胸部画像の最適化
大阪府立急性期・総合医療センター 船橋 正夫
(2)フィルム/スクリーン(FS)からの移行でできたFPDの最適胸部画像
奈良県立医科大学附属病院 中前 光弘
(3)FPDシステムにおける胸部画像の最適化-模擬病変による視覚評価-
(財)天理よろづ相談所病院 辻  昭夫
(4)FPDシステム変化に対応した胸部画像の最適化-解剖学的指標による視覚評価-
京都府立医科大学病院 水田 正芳
2)
4月14日(土)14:00~16:00(小ホール)
「救命救急における画像診断および治療技術の現状と課題」
座長 大阪府立泉州救命救急センター 坂下 惠治
(1)外傷診療ガイドラインJATECTMとは
市立堺病院 横田順一郎
(2)救命救急におけるマルチスライスCTの有用性と今後の課題
(財)倉敷中央病院 山本 浩之
(3)外傷診療におけるMRI撮影について
大阪府三島救命救急センター 山本 浩司
(4)外傷診療における超音波診断の現状と課題
藤枝市立総合病院 北川 敬康
(5)外傷診療における血管造影及び血管内手術について
横浜市立大学附属市民総合医療センター 米田  靖
3)
4月15日(日)10:00~12:00(501室)
「MD-CTの今後」
座長 神戸大学医学部附属病院 川光 秀昭
(1)CTの現在までの変遷
神戸大学医学部附属病院 小西  稔
(2)コーンビームCT
兵庫医科大学病院 坂本  清
(3)マルチエネルギーCT
(株)フィリップスエレクトロニクスジャパンメディカルシステムズ 楠本 崇雄
(4)Area Detector CT
東芝メディカルシステムズ(株) 谷口  彰


教育講演

1)
4月13日(金)14:00~15:00(304室)
「医療安全とヒューマンファクター」
日本ヒューマンファクター研究所 石橋  明
司会 新潟大学 富樫 厚彦
2)
4月13日(金)14:00~15:00(小ホール)
「胸部CTの標準化:画像診断医の立場から求めること」
都立荏原病院 井田 正博
司会 藤田保健衛生大学病院 井田 義宏
3)
4月13日(金)
14:00~14:30(501室)
「腹部IVRについて」
大阪市立大学 中村 健治
司会 山形大学医学部附属病院 江口 陽一
14:30~15:00(501室)
「カテラボにおける循環器医師が望む快適な環境とは」
虎の門病院 石綿 清雄
司会 山形大学医学部附属病院 江口 陽一
4)
4月13日(金)14:00~15:00(414+415室)
「IT新改革戦略 重点計画-2006について」
内閣官房情報通信技術(IT)担当室 西原栄太郎
司会 北里大学 梅田 徳男
5)
4月13日(金)14:00~15:00(F203+204室)
「米国における放射線医学物理士の教育システム」
University of Minnesota Yoichi Watanabe
司会 国立福岡東医療センター 熊谷 孝三
6)
4月13日(金)14:00~15:00(F205+206室)
「創薬と病態把握における分子イメージング研究の現状と展望」
大阪市立大学大学院 渡辺 恭良
司会 県立広島大学大学院 大西 英雄
7)
4月14日(土)13:00~14:00(502室)
「MRI脳機能画像の進歩と課題」
岩手医科大学附属病院 佐々木真理
司会 奈良県立医科大学附属病院 土`井 司
8)
4月14日(土)13:00~14:00(416+417室)
「ICRPの線量単位について」
神戸大学 小田 啓二
司会 名古屋大学 小山 修司
9)
4月14日(土)13:00~14:00(414+415室)
「CTコロノグラフィとコンピュータ支援診断:過去・現在・未来」
ハーバード大学マサチューセッツ総合病院 Hiroyuki Yoshida
司会 九州大学 杜下 淳次


モーニングセミナー

1)
4月14日(土)8:00~8:30(304室)
「診断領域のエネルギーのX線計測-基本のキホン-」
線量測定の基礎-照射線量から吸収線量へ-
新須磨病院 前川 昌之
司会 首都大学東京 加藤  洋
2)
4月14日(土)8:30~9:00(304室)
「診断領域エネルギーのX線計測-基本のキホン-」
測定値の読み方
首都大学東京 加藤  洋
司会 新須磨病院 前川 昌之
3,4)
4月14日(土)8:00~9:00(502室)
「SE法とGRE法の信号強度」
北里大学病院 尾崎 正則
司会 奈良県立医科大学附属病院 土`井 司
5)
4月14日(土)8:00~8:30(414+415室)
「画像処理からCADへ-導入偏-」
広島国際大学 川下 郁生
司会 広島国際大学 石田 隆行
6)
4月14日(土)8:30~9:00(414+415室)
「画像処理からCADへ-実践偏-」
岐阜大学 原  武史
司会 広島国際大学 石田 隆行
7,8)
4月14日(土)8:00~9:00(F205+206室)
「核医学領域における収集・処理技術の基礎」
藤田保健衛生大学 白川 誠士
司会 滋賀成人病センター 高橋 昌章
9)
4月15日(日)8:00~8:30(304室)
「患者さんの不安に答えた経験から言えること」
愛知医科大学 大野 和子
司会 千葉大学医学部附属病院 加藤 英幸
10)
4月15日(日)8:30~9:00(304室)
「医療被ばく相談-この事例にあなたはどう答えますか-」
総合病院国保旭中央病院 五十嵐隆元
司会 千葉大学医学部附属病院 加藤 英幸
11,12)
4月15日(日)8:00~9:00(501室)
「関節撮影の基礎と応用」-Fundamentals of skeletal radiology-
東京医科大学附属病院 吉田 和則
司会 日本医科大学千葉北総病院 丸山 智之
13,14)
4月15日(日)8:00~9:00(414+415室)
「医療経済学入門」
北海道大学 小笠原克彦
司会 熊本大学医学部附属病院 橋田 昌弘
15)
4月15日(日)8:00~8:30(F203+204室)
「外部照射装置の品質管理の基本」
近畿大学病院 奥村 雅彦
司会 広島大学病院 大野 吉美
16)
4月15日(日)8:30~9:00(F203+204室)
「外部照射装置の品質管理の実践」
近畿大学病院 奥村 雅彦
司会 広島大学病院 大野 吉美

技術活用セミナー(会場前で直接弁当を配付する予定です.詳しくは会期中にご案内致します.)

1)
4 月13日(金) 12:00~13:00(304室)
「放射線被ばくの説明とリスク仮説-LNT仮説を中心に-」
北海道医療大学歯科内科クリニック 輪島 隆博
司会 総合病院国保旭中央病院 五十嵐隆元
2)
4 月13日(金) 12:00~13:00(小ホール)
「X線CT検査室の理想的レイアウトを考える」
東海大学医学部付属病院 川又 郁夫
司会 国立がんセンター東病院 村松 禎久
3)
4 月13日(金) 12:00~13:00(501室)
「医療事故を防ぐ接遇・コミュニケーションのスキル」
東京海上日動メディカルサービス(株) 山内 桂子
司会 滋賀医科大学医学部附属病院 今井 方丈
4)
4 月13日(金) 12:00~13:00(414+415室)
「標準化の流れ,なぜ標準化が必要か」
京都医療科学大学 細羽  実
司会 埼玉医科大学総合医療センター 松田 恵雄
5)
4 月13日(金) 12:00~13:00(F203+204室)
「放射線技師のための放射線治療学」
名古屋大学 小幡 康範
司会 国立福岡東医療センター 熊谷 孝三
6)
4 月13日(金) 12:00~13:00(F205+206室)
「核医学におけるイメージングを中心とした装置のメンテナンス(ガンマカメラ)」
(株)島津製作所 貴志 治夫
司会 久留米大学病院 河村 誠治
7)
4 月14日(土) 12:00~13:00(501室)
「ディテクターテクノロジーマルチエナジーへの進化」
(株)フィリップスエレクトロニクスジャパンメディカルシステムズ 小酒部洋和
司会 藤田保健衛生大学病院 井田 義宏
8)
4 月14日(土) 12:00~13:00(502室)
「上部消化管撮影を安全に行うために」
愛知厚生連昭和病院 筆谷  拓
司会 熊本県総合保健センター 水島 一幸
9)
4 月14日(土) 12:00~13:00(416+417室)
「X線スペクトロメーターの取り扱い」
広島国際大学 前田 浩志
司会 藤田保健衛生大学 浅田 恭兵
10)
4 月14日(土) 12:00~13:00(414+415室)
「光や色を測る─輝度・照度および色彩の数値化─」
コニカミノルタセンシング(株) 松井 佳也
司会 九州大学 杜下 淳次
11)
4 月15日(日) 12:00~13:00(304室)
「医療分野の放射線安全管理体制の現状と課題」
弘前大学 大場 久照
司会 横浜労災病院 渡辺  浩
12)
4 月15日(日) 12:00~13:00(414+415室)
「大容量データ管理の技術的展開」
大阪大学大学院 山本勇一郎
司会 大阪大学医学部附属病院 祐延 良治
13)
4 月15日(日) 12:00~13:00(F203+204室)
「MU検証のための線量測定」
東京女子医科大学病院 羽生 裕二
司会 群馬県立県民健康科学大学 保科 正夫
14)
4 月15日(日) 12:00~13:00(F205+206室)
「SPECT・CT装置の有用性(The advantage of SPECT・CT system)
シーメンス旭メディテック(株) 中西  啓
司会 東芝メディカルシステムズ(株) 本村 信篤

放射線管理フォーラム

4 月13日(金) 10:30~12:00(304室)
「日常診療に役立てるためのICRP新勧告案の読み方」
司会 関係法令等検討小委員会 渡辺  浩
 (1)患者の線量をどう評価すればよいの?
国立保健医療科学院 山口 一郎
 (2)放射線診療のリスクをどう考えるか
新潟大学 富樫 厚彦
 (3)線量拘束値って何?
大阪大学医学部附属病院 山口 和也


標準化フォーラム

4 月13日(金) 10:30~12:00(416+417室)
「医用画像診断部門のQAと機器の標準化」
司会 標準化小委員会 北村 善明
首都大学東京 安部 真治
-最近のJIS化の動向および新規制定(改正)JISの解説-
1
平成18年度活動報告ならびに平成19年度事業計画
東邦大学医療センター大森病院 宮崎  茂
2
JIRA報告
(社)日本画像医療システム工業会 辻  久男
3
最近のJISの解説と今後の動向について
 
1) JIS Z 4751-2-45 乳房用X線装置及び乳房撮影定位装置-安全
(社)日本画像医療システム工業会 榊原 俊文
 
2) JIS TO601-1-3  医用電気機器-第一部:安全に関する一般的要求事項
第3節:副通則-診断用X線装置における放射線防護に関する一般的要求事項
(社)日本画像医療システム工業会 石川 雅章
4)
電磁波障害対策(EMC)班によるアンケート調査について
-病院内における医療電気機器と情報機器の混在についてのEMC実態調査-
埼玉県立小児医療センター 山本 英明


JIRAフォーラム

4 月13日(金) 13:00~14:30(416+417室)
「医療技術の技術評価は,なぜ必要なのか」
司会 医療機器と画像技術評価小委員会 東村 享治
(社)日本画像医療システム工業会 早川登志雄
1)
医療機器の経済社会ガイドラインが目指すもの
経済産業省 竹廣  克
2)
医療機器と画像技術評価委員会での検討課題について
鹿児島大学 冨吉  司
3)
JIRAが目指す医療機器のガイドラインとは
(社)日本画像医療システム工業会 安達  泉


医療安全フォーラム(3団体合同)

4 月14日(土) 10:30~12:00(F203+204室)
「放射線機器と医薬品等との相互作用による安全性確保」
司会 医療安全対策小委員会 天内  廣
埼玉県立循環器・呼吸器病センター 諸澄 邦彦
1)
行政の役割と学会及び関連企業との連携について
(独)医薬品医療機器総合機構 石井 健介
2)
放射線機器と医薬品等との相互作用による安全性確保-業界団体における安全確保の取り組み-
(社)日本画像医療システム工業会 泉  孝吉
3)
放射線診療の現場における安全性確保の取組み-現場からの主張-
(医)医真会八尾総合病院 西村 健司
4)
日本放射線技術学会としての医療安全対策への取組み
鹿児島大学 冨吉  司

技術評価フォーラム

4 月14日(土) 13:00~14:30(F205+206室)
「医療機器と専門技術の適正な評価法とは」
司会 医療機器と画像技術評価小委員会 冨吉  司
名古屋大学 小寺 吉衞
1)
乳房検査における難易度と時間分析
福井大学医学部附属病院 東村 享治
2)
核医学検査における難易度と時間分析
滋賀医科大学医学部附属病院 増田 一孝
3)
放射線治療における難易度と時間分析
国立がんセンター中央病院 阿部 容久
4)
医療機器の適正な評価法とは
(社)日本画像医療システム工業会 野口 雄司
5)
医療機器における技術評価のあり方
東京女子医科大学 田倉 智之


合同フォーラム(放射線技術学会-医学物理学会)

4 月15日(日) 9:00~10:00(F205+206室)
 「2008年1 月 新たな英語論文誌を創刊します!」
司会 (元)英語論文誌班長 真田  茂
(元)英語論文誌班員 桂川 茂彦
英語論文誌編集委員長 土井 邦雄
「新たな英語論文誌の可能性『人目時』」
司会 日本医学物理学会編集委員長 村山 秀雄
(前)日本医学物理学会会長 河内 清光
日本医学物理学会編集委員 金澤 光隆