2008年09月13日up
学会雑誌 第64巻9号掲載
第36回日本放射線技術学会秋季学術大会の発表についての注意
1.
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予稿集に記載された演題名,発表者の変更は認めません. | |||||||||||
2.
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発表については,『より良い学会発表をするために』という寄稿があります.それを参考にわかりやすい発表を心掛けてください. | |||||||||||
3.
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PCの試写は,PCセンター(第2会場(メインホール「長野」)前)にご自分のPCをお持ちいただき,確認してください. センターの開設時間は以下の通りです.ただし,受付は発表当日分のみですのでご注意ください. |
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4.
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発表は全てPC持ち込みによるプレゼンテーションのみとなりますので,以下の要領を熟知ください. ※注意:記憶媒体のみでの発表はできませんので必ずパソコンをご持参ください. ※PCからの音声の出力は出来ませんので,予めご了承ください. |
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(1) | パソコンのお持ち込みについて | |||||||||||
1) | PCプレゼンテーションについては,ご自身でノートパソコンおよびアダプタが必要な機種は接続ケーブルを持ち込んでの発表に限らせていただきます.但し,一面映写に限ります. | |||||||||||
2) | 発表中またはその待機中にバッテリー切れとなることが多数ございます.ACアダプタをご持参ください. | |||||||||||
3) | パソコンにトラブルのあった場合に備えて,発表内容をCD-RもしくはUSBメモリに保存したものをバックアッ プとして持参してください. バックアップを持参されなかったために発表が不可能となっても実行委員会は責任をとれません. また実行委員会で用意するバックアップ用PCはWindowsXPでPowerPoint2003/2007 のみです. Apple Macintoshの用意はございませんので,併せてご承知おきください. ※実行委員会で用意するバックアップPCの仕様からも,発表に使用するパソコン及びデータの作成は,WindowsXPでPowerPoint2003又は2007 を推奨いたします. |
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4) | SONYのVAIO,Apple MacBookなど一部のノートパソコンで,モニタ出力端子がminiDsub-15ピン(下図)でないものがあります.この端子がないものは本体のみでプロジェクタにつなぐことができません.専用のディスプレイアダプタが必要となりますので必ずご用意ください.また,デジタル出力(DV-I)を持つノートパソコンでは,同様にアナログRGB変換コネクタが必要になりますので必ずご持参ください. | |||||||||||
(2) | 発表手順について | |||||||||||
1) | 当該演題群の開始60分前までにPCセンターにて出力をチェックしてください.出力チェック後,当該演題群の発表が始まる20分前までに発表会場の映像オペレータ席(次演者席付近)ヘパソコンおよびディスプレイアダプタ,ACアダプタをご持参ください.PCは,発表終了後すぐに,映像オペレータ席にて返却いたします. | |||||||||||
口演会場基本レイアウト(略図)
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*レイアウトは会場により若干異なります. | ||||||||||||
2) | プロジェクタヘの接続はオペレータが行いますが,発表時の操作はご自身で行ってください.オペレータは会場の次演者席付近の映像オペレータ席に待機しております. | |||||||||||
3) | リモートキーボードとマウスの使用について 演者席上のリモートキーボードとマウスを使用し,発表者自身に画面の操作を行っていただきます. (ご持参された発表者のPCは,映像オペレータ席に置かれます). レーザポインタは別途用意したものをご使用ください. |
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5. | 注意事項 | |||||||||||
(1)
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プロジェクタの画面サイズはXGA(l024 × 768)になります.ノートパソコンの一部機種でパソコンのモニタ出力端子より出力する解像度がXGA(1024 × 768)で出力出来ない機種がありますので,事前に確認の上XGA(1024 ×768)の出力できる機種をご用意ください.また,この解像度以外のサイズでスライドを作成しますとノートパソコンの画面では正しく表示されていてもプロジェクタで投影した場合にレイアウトがくずれてしまう恐れがありますので,出力できる解像度を確認してからスライドを作成されることをお勧めします.特に,XGA以上の解像度を持つパソコンやワイド画面のパソコンの場合は,あらかじめXGA(l024 × 768)に画面の解像度を設定してから作成及び発表されることをお勧めします.
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(2)
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発表中にスクリーンセイバーや省電力機能で電源及び画面が切れてしまわないよう,省電力設定及びスクリーンセイバーの設定は事前に解除しておいてください. | |||||||||||
(3)
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上記の映写トラブルによる時間延長は認めません.自身の発表時間内にすべてが終了するよう,対処(設定変更・スライドヘの切り替え等)してください.また,パソコンの設定等取り扱いを熟知しておいてください. | |||||||||||
6. | その他 | |||||||||||
(1) | 発表を取り下げる場合は日本放射線技術学会事務局(TEL075-354-8989)までご連絡ください. | |||||||||||
(2) | 担当座長より発表内容についての問い合わせがあった場合は,ご協力をお願いします. |