第39回医療情報部会(第78回日本放射線技術学会総会学術大会)
- 日時:4月15日(金)9:00〜12:00 会場:503室
<教育講演>
- 『線量管理における「今」の限界点を知る』
- 講師:(株)千代田テクノル 四方田 章裕
- 司会:大阪国際がんセンタ− 川眞田 実
<シンポジウム>
- 『線量情報管理に必要な標準データセットについて』
- 「線量管理の更なる高みを目指すCT検査における情報連携」
- 東北大学病院 田頭 豊
- 「臨床現場で考えるIVR領域の線量管理に必要なデータ項目とは」
- 土谷総合病院 石橋 徹
- 「核医学検査における線量管理とは-その実際と課題-」
- 福岡大学病院 清水 雅司
- 座長:福岡大学病院 上野 登喜生
- 広島がん高精度放射線治療センタ− 須藤 優
- ※上記の第39回医療情報部会へご参加いただいた方には,医療情報技師および医用画像情報専門技師の更新ポイントを付与いたします.
- ポイント付与条件:第39回医療情報部会への参加
- 更新ポイント:医療情報技師 3ポイント, 医用画像情報専門技師 15ポイント
<入門講座>
- 日時:4月15日(金)8:00〜8:45 会場:503室
- 『データ分析へのアプローチ』
- 講師:近畿大学奈良病院 安田 満夫
<専門講座>
- 日時:4月16日(土)8:00〜8:45 会場:F203+204室
- 『FHIRって何? -HL7 FHIRが医療システムに及ぼす可能性-』
- 講師:東京大学医学部附属病院 土井 俊祐
<シンポジウム2>
- 日時:4月16日(土)9:00〜11:00 会場:F203+204室
- 『イノベーションがもたらす放射線技術学の未来予想図』
- 「医療情報をとりまく環境と放射線技術領域に必要となる変化」
- 北海道科学大学 谷川 琢海
- 「放射線部門業務を革新し得る技術要素」
- GEヘルスケア・ジャパン(株) 大越 厚
- 「医療情報をとりまく環境の変化と医療現場の取り組み」
- 量子科学技術研究開発機構 林 秀隆
- 「クラウドとモバイルを活用して、新しい病院のあり方を探る取り組み」
- 京都大学医学部附属病院 黒田 知宏
- 司会:大阪国際がんセンタ− 川眞田 実
- 量子科学技術研究開発機構 林 秀隆
<JIRAワークショップ>
- 日時:4月16日(土)14:10〜15:10 会場:414+415室
- 『臨床導入後のAI搭載医療機器アップデートに関する課題』
- 「薬事承認過程を踏まえたAI搭載医療機器に関する注意点」
- 高知大学医学部附属病院 明間 陵
- 「システム導入後の継続学習に関する研究の現状」
- 滋賀大学 村松 千左子
- 「医療機器規制:AI機器の扱いについて」
- 一般社団法人日本画像医療システム工業会 古川 浩
- 「AI機器バージョンアップにおける取り組みと今後の展開」
- 富士フイルム(株) 鍋田 敏之
- 司会:岐阜医療科学大学 篠原 範充
- キヤノンメディカルシステムズ(株) 中村 雅人
(参考)医療情報分野コースカタログ(入門講座&専門講座)
医療情報関連の一般口演・セミナー
- 4月17日(日)10:45〜11:35 口述発表 医療情報(マルチモダリティ)データ分析、機械学習、その他